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クローズアップ2018

日欧EPA署名 対保護主義の旗頭 世界に姿勢発信

「貿易戦争」を巡る各国の立場

 日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)に署名した。世界最大級の自由貿易圏を誕生させることで、保護主義の動きを加速させるトランプ米政権をけん制する狙いもある。一方、協定が発効すれば、ワインなど輸入品は値下がりが期待できるだけに、消費者は欧州産品を楽しめる機会が増えそうだ。

 「我々は保護主義にともに立ち向かうという強いメッセージを出した」。トゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)は17日、日本とのEPA署名後、ユンケル欧州委員長、安倍晋三首相との共同記者会見でこう強調した。

 念頭にあるのは、世界中に「貿易戦争」を仕掛けるトランプ米大統領だ。安倍首相も「保護主義からは何も生まれない」と呼応し、日欧が世界に台頭する保護主義の防波堤となる姿勢を示した。

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