メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ニッポンの食卓

第3部 それって健康?/4 三角食べより順番重視

三角食べについて説明する深沢郁教諭=茨城県下妻市立下妻小で

 ●積極指導せず

 茨城県下妻市立下妻小学校の給食の時間。6年生の教室で、栄養教諭の深沢郁(ふみ)さんが児童に向かって話しかけていた。「三角食べできたかな」「(1種類のもの)ばっかり食べていると栄養バランスが悪いよね」。児童たちが実践しているのが、米飯、汁物、おかずを少しずつ順番に口に入れていく「三角食べ」だ。1970年ごろに学校給食の現場で広がったとされ、食材を口の中で混ぜ合わせて味の広がりを楽しむ「口内調味」は、和食の特徴でもある。だが、最近見かけなくなったとの声が現場から聞こえる。

 数年前まで三角食べの指導をしていたという横浜市立小の女性栄養教諭は「児童から『テレビで三角食べは健…

この記事は有料記事です。

残り1521文字(全文1816文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ボクシングの協栄ジムが活動休止へ

  2. 日本政府、中村医師の襲撃情報を事前に把握 本人も警戒

  3. 神奈川県のHDD流出 逮捕の社員「複数回盗んだ」

  4. 道交法に「あおり運転」 即座に免許取り消し 警察庁方針

  5. HDD情報流出 逮捕の容疑者「転売目的で盗んだ」「中身は不明」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです