参院6増

18日成立へ 与党、本会議も強行へ

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参院定数を「6増」する公職選挙法改正案に関する採決が強行された衆院政治倫理・公選法改正特別委員会。奥中央は平沢勝栄委員長。同左は抗議する野党議員たち=国会内で2018年7月17日午前11時40分、川田雅浩撮影
参院定数を「6増」する公職選挙法改正案に関する採決が強行された衆院政治倫理・公選法改正特別委員会。奥中央は平沢勝栄委員長。同左は抗議する野党議員たち=国会内で2018年7月17日午前11時40分、川田雅浩撮影

 衆院政治倫理・公選法改正特別委員会(倫選特)は17日、自民党などが提出した参院議員定数を6増する公職選挙法改正案を自民、公明両党の賛成多数で可決した。同改正案は11日に参院を通過しており、与党は18日の衆院本会議で可決・成立させる構えだ。野党は反発し、古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)に対する解任決議案の提出などを検討している。

 17日の倫選特では採決に先立ち、自民が質疑を打ち切る動きを見せたため、立憲民主、国民民主、無所属の会、共産の野党4党・会派が平沢勝栄委員長(自民)の不信任動議を提出。動議が与党と日本維新の会の反対で否決された後、改正案が可決された。野党筆頭理事の森山浩行氏(立憲)は記者団に「説明もできないまま定数を増やす。こんなひどい選挙制度案は初めてだ」と強く批判した。

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