2016年4月の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町の東無田(ひがしむた)集落のスタディーツアーが人気だ。家屋損壊や断水など被害への対応や復旧を住民の共助で乗り切った体験を、住民自身が現場を案内しながら語る手法が分かりやすいと評判になり、昨年11月のスタートからこれまでに北海道から鹿児島まで63団体、約1250人が参加した。【福岡賢正】
この記事は有料記事です。
残り829文字(全文1001文字)
毎時01分更新
16日に行われた「大学入学共通テスト」で、マスクから鼻が出…
22日に迫った核兵器禁止条約の発効を「夢のようだ」という。…
「黙示録の世界をどう生きるか、これが私の問いかけです」。世…