医師不足解消へ、公立5校に医学コース 来年度から /茨城

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 大井川和彦知事は17日、来年度から県立高校3校と県立中等教育学校2校の計5校に、大学医学部進学志望者を集めた専門コースを新設すると発表した。各校1学級(約40人)程度設置する予定で、現役と浪人を合わせて年間計約100人の医学部進学者輩出を目指し、県内の医師不足解消につなげる意向だ。

 同日の定例会見で、大井川知事は「県出身者は(大学医学部卒業後に)県内に戻ってもらえる確率が高い。地元出身の医師を増やす努力は必要」と話した。

 同コースを設置するのは、水戸一▽土浦一▽日立一--の3高校と、並木と古河の両中等教育学校。来年度以降に入学(中等教育学校は後期課程進級)した生徒が対象で、希望者は2年生から同コースに進む。

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