音楽ユニット「オノマトペル」

「ぞめき」に刺激、楽曲に 踊り手、妖怪に見立て 徳島、美馬でMV /徳島

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ライブで歌を披露する音楽ユニット「オノマトペル」の横沢ローラさん(左)と工藤拓人さん=名古屋市中区のK・Dハポンで、横沢さん提供
ライブで歌を披露する音楽ユニット「オノマトペル」の横沢ローラさん(左)と工藤拓人さん=名古屋市中区のK・Dハポンで、横沢さん提供

 子泣き爺(じじい)に豆ダヌキ、あらゆる妖怪と人間が集まり踊り明かす陽気な夜--。東京の音楽ユニット「オノマトペル」が、阿波踊りの踊り手たちを陽気な妖怪に見立てた楽曲「百鬼夜行」を配信リリースした。ボーカルを務めるシンガー・ソングライターの横沢ローラさんが、初めて見た徳島の阿波踊りに刺激を受け作詞した。地元の協力で、ミュージックビデオ(MV)も徳島が舞台となっている。【大坂和也】

 ジャズピアニスト・工藤拓人さんの曲に、横沢さんが詞を乗せ、5月に配信を始めた。<やおよろずのもののけ達よ進め、歌え、踊れ 今宵(こよい)、百鬼夜行>。歌詞に「阿波踊り」の文字は登場しないが、随所から踊り手が列をなして踊りに熱狂する様子が浮かんでくる。横沢さんは昨年8月、知り合いの誘いで徳島へ。徳島市や美馬、三好市などを訪れ、各地の風土や踊りを目にした。

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