提訴

「身体拘束原因で死亡」 遺族、精神科病院を 東京地裁

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 東京都内の精神科病院に入院した女性(当時54歳)が肺血栓塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)で死亡したのは病院での身体拘束が原因として、遺族が18日、病院を運営する医療法人に約6200万円の賠償を求め東京地裁に提訴した。「女性には自分や他人を傷つけるなどの恐れはなく、身体拘束は必要なかった」と主張している。

 訴状などによると、女性は2016年1月21日、そう状態と診断され、医療保護入院してすぐに医師の指示で両腕と胴体をベッドに拘束された。28日に拘束を解除されたが、意識を失い、搬送先で死亡した。

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