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西日本豪雨

危険「ため池」の基準見直し 農水省が検討

 農林水産省が西日本豪雨を受け、都道府県ごとに定められているため池の管理基準の見直しを検討している。2011年の東日本大震災以降、危険性を周囲に知らせる「防災重点ため池」制度が始まったが、ため池の規模などに応じて指定基準が決められており、各地でばらつきがある。広島県福山市では未指定のため池の崩落で女児(3)が死亡した。農水省は今後、決壊で人的被害が想定されるため池は、その規模に関わらず指定するよう都道府県に求める考えだ。

 農水省によると、農業用水確保のためにつくられたため池は全国に約20万カ所あり、うち防災重点ため池に指定されているのは約1万1000カ所。都道府県が決めた基準に照らして指定されれば、ハザードマップで浸水想定などを公表したり、国の補助で防災対策を取ったりすることもできる。

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