第89回都市対抗野球

父と二人三脚、V狙う 東京都・NTT東日本、黒川将貴 同じ中堅手、アドバイス受け

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黒川の父、雅史さん(左)。俊足・強肩の我が子に「自分の若い時のよう」=2018年7月19日、稲垣衆史撮影
黒川の父、雅史さん(左)。俊足・強肩の我が子に「自分の若い時のよう」=2018年7月19日、稲垣衆史撮影

 第89回都市対抗野球大会で8強入りした昨年覇者の東京都・NTT東日本。控え捕手だった黒川将貴(26)は今季、中堅手に転向してレギュラーの座をつかんだ。支えるのは父の雅史さん(54)。自身もかつて同じチームの中堅手として都市対抗に出場した。父は子に外野手の心構えやドーム球場の守り方を伝授し、2人で「チームにプレーで貢献して優勝する」という夢を追っている。

 黒川は東洋大から2015年に入社。当時は捕手だったが、9学年上でチームの大黒柱となっている先輩の陰に隠れ、出場機会に恵まれなかった。昨年の優勝も「心の底からは喜べない思いがあった」と振り返る。

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