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続・西谷流地球の歩き方

見た目で身分差 宗主国の罪

肌の色と鼻の高さでツチとフツに分けた=西谷文和さん撮影

 ルワンダで1994年4月7日から始まった虐殺は100日間も続いた。1日に1万人もの人々が延々と殺され続けたが、国連平和維持活動(PKO)部隊はこの虐殺を止めることができなかった。なぜなのか? 首都キガリの「虐殺記念館」の資料から、その答えに迫ろうと思う。

 「コロニアルタイム(植民地時代)」。虐殺記念館の最初の部屋は、宗主国ベルギーにスポットを当てている。32年、ベルギーは身分証明書の所持を国民に義務づける。合計で18あった部族のうち、肌の色、鼻の高さでフツ族、ツチ族に分けた。ベルギーは…

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