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経済観測

こつこつと手伝う=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子

 西日本豪雨災害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

    ◇   ◇

 今回の災害のニュースを見て、心を痛めた人は多いだろう。同時に「自分になにができるのだろうか」と迷い、無力感を覚えることもあるのではないか。寄付はできる。でも、次にどうしたらいいのだろう、と。

 私は、東日本大震災の翌年の2012年に気仙沼に来て、6年以上がたつ。西日本豪雨災害と東日本大震災では、被害の性質も規模も異なるが、参考になる部分もあるかもしれず、東北で学んでいることを書いてみる。

 まず、被災した地域が復興し、日常を取り戻すまでには、想像以上に長い時間がかかる。越えなくてはいけない課題は多岐にわたり、時間を追うごとに変化していく。例えば、避難生活が一段落ついたあとも、地元の人たちは、住宅の再建や仕事の再開、地域経済の再活性、心のケアといった課題に直面する。

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