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ニホンウナギ

目指せ!完全人工養殖 稚魚から育て現場でノウハウ蓄積 水産機構、委託試験開始

養殖試験のため、業者に提供した稚魚のシラスウナギ=水産研究・教育機構提供

 国立研究開発法人「水産研究・教育機構」(水産機構)=横浜市=は、初めて養鰻(ようまん)業者2社に委託する形で、人工稚魚からのニホンウナギの養殖試験を始めた。養殖は通常、河口などで捕獲した天然の稚魚で始める。今回、試験で使う稚魚の親も人工養殖で、機構はウナギ養殖の完全人工化を目指してノウハウを蓄積したい考えだ。

 試験の背景には、稚魚であるシラスウナギの国内捕獲量の激減がある。水産庁によると、1957年の207トンから2017年の15・5トンに減った。14年には、ニホンウナギが国際自然保護連合のレッドリストで「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧1B類に分類された。

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