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白神山地

ニホンジカ捕獲強化へ 囲いわなと銃猟検討

 青森、秋田県にまたがる世界自然遺産・白神山地周辺でブナを食い荒らすニホンジカの目撃が相次ぐ中、青森県は今年度から群れでの捕獲が可能な大型の「囲いわな」の設置や銃による猟(忍び猟)の実施を新たに検討している。県は昨年度、白神山地周辺で8頭の捕獲目標を掲げたが、成果はゼロだった。より効率的に捕獲ができるわなを設置し、銃猟も行うことで対策強化を図る。

 ニホンジカは白神山地には生息していなかったとされるが、近年は周辺での目撃件数が急増。昨年8月には、ほとんど人の手が入っていない世界遺産核心地域(鰺ケ沢町)で初めて確認された。「ついに来た」。ブナの原生林を食い荒らすなど生態系に重大な影響を与える恐れがあり、重要エリアでの確認に関係者は警戒を強めた。

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