- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
米国を除く環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加11カ国は19日、神奈川県箱根町で事務方トップによる首席交渉官会合を開き、2019年に見込む協定発効後、速やかに新たな参加国を受け入れていく方針を確認した。
トランプ米政権が保護主義を強める中、自由貿易圏への興味が高まっており、TPPにもタイやコロンビア、英国、韓国、台湾、インドネシアなどが新規加盟に関心を示している。会合では、こう…
この記事は有料記事です。
残り293文字(全文487文字)