特集

西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

特集一覧

西日本豪雨

真備町水害 濁流の渦潮、住宅のむ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
浸水に襲われ、水につかった岡山県倉敷市真備町有井の住宅=2018年7月7日午後0時37分撮影、住民提供
浸水に襲われ、水につかった岡山県倉敷市真備町有井の住宅=2018年7月7日午後0時37分撮影、住民提供

 西日本豪雨で51人の命を奪った岡山県倉敷市真備(まび)町地区の水害で、死者15人と最も犠牲者が多かったのが有井(ありい)地区だ。小田川から北に延びる末政川の堤防が3カ所で決壊するなど、市の避難指示(7日午前1時半)が出る前から浸水が深刻化。川からの激しい出水で家が流されるのを目撃した住民もいた。「濁流は渦潮のようだった」。住宅地に水が一気に押し寄せた様子を住民らが証言した。【花澤茂人、岡村崇、大東祐紀、林田奈々】

この記事は有料記事です。

残り1097文字(全文1306文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集