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プラスチック危機

深海魚も汚染 微小プラ検出率は70%

 世界的な海洋汚染が問題になっている微粒子マイクロプラスチックが、陸地から遠く離れた大西洋の深さ300~600メートルにいる深海魚の体内にも蓄積していることを、アイルランド国立大の研究グループが突き止めた。検出率は全体の70%超と高く、調査した7種全てから見つかった。

 いずれも数が多い魚で、マグロやイルカ、海鳥などの餌となる。グループは「マイクロプラスチックにはポリ塩化ビフェニール(PCB)などの汚染物質が吸着しやすい。深海の生態系や、魚を食べる人間の健康にも悪影響を与えかねない」と警告した。

 グループは2015年4~5月、カナダ東部・ニューファンドランド島の約1200キロ沖合で、体長3セン…

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