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カジノ法

成立 通常国会が事実上閉会

参院本会議でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の採決で、記名投票する議員たち=国会内で2018年7月20日午後9時18分、川田雅浩撮影

 カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法は20日夜の参院本会議で自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。これに先立ち、立憲民主、国民民主、衆院会派「無所属の会」、共産、自由、社民の野党6党派は安倍内閣不信任決議案を提出したが、衆院本会議で与党などの反対多数で否決された。第196通常国会は22日の会期末を前に事実上閉会した。

 IR実施法は、全国3カ所を上限にカジノ、国際会議場、ホテルなどを一体化したIRの整備を認める。カジノを利用する日本人と国内居住の外国人を対象に入場料6000円を徴収し、入場回数を「週3回かつ28日間で10回」までに制限する。政府は2020年代前半の開設を目指しており、今後、各地で誘致活動が本格化する見通しだ。

 政府は経済成長につなげたい考えだが、ギャンブル依存症への懸念も根強い。政府は入場料の水準や入場回数制限などが「世界最高水準の規制」(安倍晋三首相)と主張するが、国民民主の玉木雄一郎共同代表は20日の記者会見で「疑問点が消えていない。議論が生煮えだ」と批判した。

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