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子供守れ 「気をつければ大丈夫」教師は過信禁物

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熱中症対策のため、教室のテレビを使って行われた終業式=名古屋市西区の市立なごや小学校で2018年7月20日午前8時53分、大西岳彦撮影
熱中症対策のため、教室のテレビを使って行われた終業式=名古屋市西区の市立なごや小学校で2018年7月20日午前8時53分、大西岳彦撮影

 異常な暑さが続く中、熱中症による児童・生徒の搬送が相次いでいる。今後も各地で猛暑が予想されるが、夏休み中もプールや部活で登校する機会は少なくない。安全なはずの学校でなぜ事故が起きるのか。子供たちを守るため、大人は何ができるだろうか。【中村かさね/統合デジタル取材センター】

 17日に愛知県豊田市で校外学習から戻った小学1年の男子児童が死亡した後も、学校で熱中症にかかるケースは後を絶たない。

 事故を受け、文部科学省は18日に部活動や校外活動の中止や延期などを含め柔軟に対応するよう求める通知を出した。それでも18日には宮城県名取市の小学校で児童38人が市の記念行事の航空写真の撮影中に体調が悪くなって病院に運ばれ、19日にも東京都練馬区の高校体育館で生徒25人が熱中症の症状を訴えている。

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