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虐待対策で増員

福祉司の育成急務 自治体「体制作りを」

 政府が20日に決定した児童虐待防止の緊急総合対策では、来年度から4年間で児童福祉司約2000人の増員を盛り込んだ。児童相談所を設置する自治体からは歓迎の声が上がるが、採用後の人材育成には時間がかかり、スムーズに増員できるかが課題となりそうだ。

 今回の対策は、児童福祉司を550人増やす「児相強化プラン」(16~19年度)に上乗せする。児童福祉司の配置基準は、現行計画では「人口4万人に1人以上」だが、今回の対策で「同3万人に1人以上」に引き上げる。1人の児童…

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