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親子の日

「本を贈ろう」阿刀田高さんがアドバイス 22日までフェア

トークセッションで贈る本について話す阿刀田高さん(右)と中瀬ゆかりさん

 「『親子の日』に“本を贈ろう”フェア」が22日まで、全国の書店で開かれている。「親から子へ、伝えたい思いを本で贈ってもらおう」という取り組み。TSUTAYA、蔦屋書店、旭屋書店、リブロ、よむよむ、BOOKSえみたす、多田屋、オリオン書房(各書店とも一部店舗除く)など900店で行われている。

     「親子の日」は、写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけで2003年にスタート。7月の第4日曜日を「親子の日」と定め、「親と子」の関係を見つめながら、家族、地域、社会の平和を願うきっかけづくりを提案している。今年は22日。

     13日には、TSUTAYA本社(東京都渋谷区)で、「本が持つ力」などをテーマに、作家の阿刀田高さんと新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさんらによるトークセッションが行われた。中瀬さんは「最初に渡す本は格好つけずに自分が良いと思う本を渡すのが良い」と話し、阿刀田さんは「贈ってもらった本は読まなくても、置いてあるだけでも意味を持っている」とアドバイスを贈った。また、フェアに参加する書店の書店員が、おすすめ本の紹介も行った。

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