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今週の本棚・新刊

『幸福とは何か ソクラテスからアラン、ラッセルまで』=長谷川宏・著

 (中公新書・950円)

 表題に少し斜に構えて読み始めたが、読後は爽やかだった。雪の降りつもる夜の町並みを描く与謝蕪村の「夜色楼台図」と三好達治の「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ/次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ」で始まる。ここには、静かで、平穏な時の流れがある。著者はこれを幸福の基本とし、共同体の秩序と個人の生き方に裂け目が生じた古代ギリシャ・ローマ、西洋近代、二〇世紀の幸福論を追…

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