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西日本豪雨

真備の死者9割が自宅で 高齢で2階上がれず

小田川の決壊で水に覆われた真備町地区。奥は高梁川=岡山県倉敷市で2018年7月7日、本社ヘリから加古信志撮影

 西日本豪雨による岡山県倉敷市真備(まび)町地区の浸水で、亡くなった人のほぼ9割が自宅で見つかっていたことが県などへの取材で分かった。被害を受けたのは高齢者に集中しており、足が不自由な人も多い。発見場所は寝室や居間、台所などで、ほとんどが1階で水にのみ込まれたとみられる。上階に逃げる「垂直避難」ができない災害弱者が犠牲になった可能性が高い。

 真備町地区では、今月6日に大雨特別警報が出された豪雨により、1級河川・高梁川の支流・小田川など4河川計8カ所の堤防が決壊。地区の27%にあたる約12平方キロが浸水し、約4600棟が水につかった。短時間に水かさが増したため、多くの人が家に取り残され、自衛隊や消防に救助された人は約2350人に上る。

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