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西日本豪雨

被災地、受験生ピンチ 狭い避難所、教員も手回らず 岡山・真備

段ボール箱を机代わりにして勉強する中学3年の前田きずなさん=岡山県倉敷市真備町岡田の市立岡田小で2018年7月20日、竹田迅岐撮影

 西日本豪雨で大規模な浸水被害が発生し、現在も学校など避難所に2000人以上の住民が避難している岡山県倉敷市真備(まび)町地区。多くの子供たちも避難生活を送っているが、十分な学習スペースや、勉強に集中できる静かな環境を確保しにくい状況だ。避難所で段ボール箱を机代わりに勉強する姿も見られ、学習支援が課題になっている。

 午前中から気温30度を超す猛暑となった23日。真備町地区から数キロ離れた同県総社市の県立総社南高校で、中学生ら数人が冷房の利いた3階の教室に集まり、問題集や資料集を広げて黙々と机に向かった。避難所で生活している倉敷市立真備東中3年の森本美心(みこと)さん(14)は「涼しくて静かで、とても勉強しやすい。志望校に合格できるよう頑張りたい」と話した。

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