メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

舞台裏へようこそ

舞台美術家 堀尾幸男

アトリエで過去の作品の図面を手にする堀尾幸男=根岸基弘撮影

あらゆるジャンルに挑戦

 4月に東京・日生劇場で上演されたミュージカル「リトル・ナイト・ミュージック」。アイスグリーンと白を基調としたセットが、海底を思い起こさせる劇場と相まって、観客を大人の恋物語に誘い込んだ。野田秀樹や三谷幸喜、劇団☆新感線など多くの人気演出家や劇団とタッグを組んできた舞台美術家、堀尾幸男の作品だ。現在上演中の「メタルマクベス」(IHIステージアラウンド東京)と「レインマン」(東京・新国立劇場)も手がけている売れっ子である。

 埼玉県所沢市にある堀尾のアトリエ。天井まである棚には演劇資料や、過去に上演した公演の図面がぎっしりと詰まっている。部屋の中央に配された円テーブルの上には、昨年開場した日本初の客席が360度回転する劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演した、劇団☆新感線「髑髏城の七人」の模型があった。ドーナツ状の舞台美術は初めてだったが「楽しかったですよ」と笑う。

この記事は有料記事です。

残り1596文字(全文1996文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み

  2. 「重症者、死者がさらに増える」 研究者が警告する「危うい状況」と必要なリセット

  3. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

  4. ORICON NEWS 吉川ひなの、第3子妊娠を報告「5人家族になることになりました!」

  5. なぜ政治は感染拡大を防止できないのか 社会心理学者が読む「矛盾した」メッセージ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです