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キャンパる

インタビュー・会いたい人 作家 荻原規子さん

緊張して会った荻原さん(左)だったが、終始、記者に対して穏やかな笑顔で話してくれた=東京都八王子市内のホテルで

呼吸するように物語を紡ぐ

 神々が統べる古代日本を舞台に、「勾玉(まがたま)」を巡る物語が展開される「勾玉3部作」など、日本のファンタジーの書き手として、数多くの作品を生み出している荻原規子さん(59)。荻原さんの本を読んで育った記者が会いに行った。【早稲田大・今給黎美沙、写真は同大・木村由布花】

 小さい頃から、本が大好きだった荻原さん。その中でも魅せられたのは、「指輪物語」や、「ナルニア国ものがたり」といったファンタジー。しかし、当時は、日本オリジナルのファンタジーのみならず、海外文学の翻訳物も少なかった。そのため、高校生の頃には「自分が読みたい本を書こう」と思っていたという。

 思いが形になったのは大学生になってから。高校の国語教師の影響を受け、早稲田大学教育学部に進学。所属…

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