- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

論壇のオピニオンリーダーが現代の諸問題を読み解く本欄で、今回メインの吉田徹・北海道大教授は、最近話題を集めた人気バンドの楽曲と映画を題材に、現代におけるナショナリズムの在り方、個人と共同体の関係について考察する。井手英策・慶応大教授は、生活保護の在り方を巡り自治体と人権団体が協力して改善に向かった経緯を、石原俊・明治学院大教授はセクハラの現状と見通しを論じた。
この記事は有料記事です。
残り4522文字(全文4704文字)