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経済観測

米経済の突出と中国の変調=国際公共政策研究センター理事長・田中直毅

 輸入品への高関税率適用という保護貿易の旗を掲げる米国経済の足元は、皮肉なことに絶好調だ。1~3月期の実質国内総生産(GDP)成長率は年率2%だったが、4~6月期は5%台に達する可能性さえある。小売り販売の好調がこれを支える。

 商務省の発表で、6月の小売売上高(速報値)は対前月比で0・5%増、そして5月は確報ベースで同じく1・3%増に上方修正された。これで4~6月期の小売売上高は対前期比1・9%増、対前年同期比5・9%増だ。

 消費者向け融資の伸び率も好調だ。税引き後の可処分所得に占める非消費額、すなわち個人貯蓄率は5月には…

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