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エジル「代表引退」表明 独に衝撃、政治議論に

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エジル選手(左)が批判を受けるきっかけとなったトルコのエルドアン大統領(右)との面会写真=ロンドンで5月13日、AP
エジル選手(左)が批判を受けるきっかけとなったトルコのエルドアン大統領(右)との面会写真=ロンドンで5月13日、AP

 【ベルリン中西啓介】2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)で、ドイツ優勝に貢献し、今年のW杯ロシア大会にも代表として出場したメスト・エジル選手(29)がトルコ系であることで差別されたとして「代表引退」を表明した。スター選手の告発は多民族社会の実現に取り組んできたドイツに衝撃を広げており、政治的な議論を引き起こしている。

 エジル選手は独西部のトルコ系一家に生まれた。07年にトルコ国籍から独国籍に変更。長年、独代表MFとして国際試合に出場し、現在はイングランド・プレミアリーグ、アーセナルでプレーする。

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