中野区は、お互いを人生のパートナーとする宣誓書を提出した同性カップルに対して、受領証を発行する「中野区パートナーシップ宣誓」の予約を8月20日から受け付ける。希望するカップルには、療養看護や財産管理を相手に委任することを明記した公正証書などの受領証も交付する。24日の定例記者会見で酒井直人区長が明らかにした。
対象は、双方20歳以上で配偶者がなく、区内の同一地に在住・転入予定のある戸籍上の性が同じカップル。区の確認書・宣誓書に人生のパートナーであることを記入し、住民票や戸籍抄本などを添えて提出する。
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