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2018自民党総裁選

岸田氏、勝算なく「撤退」 禅譲にかすかな望み

自民党総裁選への出馬を見送る方針を固めたと発表し、厳しい表情で記者会見を終える岸田文雄政調会長=東京都千代田区で2018年7月24日午後5時59分、竹内紀臣撮影

 自民党の岸田文雄政調会長は24日、9月の党総裁選に立候補せず安倍晋三首相を支えると表明した。西日本豪雨への対応や外交課題を勘案したという理由だが、実態は、国会議員票と地方の党員票の両方で支持の広がりが見込めない中での「撤退」だ。首相からの禅譲に期待をつなぐ岸田氏に「次の次」が保証されたわけではない。【小田中大、田中裕之、高橋恵子】

 岸田氏は2012年末の第2次安倍内閣発足後、長く外相として首相を支え、昨年は自ら望んで政調会長に転じた。総裁選で首相と対決する道を選ばなかった背景には、00年の「加藤の乱」のトラウマがある。

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