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中国

習氏、中東・アフリカ歴訪 狙うは「一帯一路」拡大

習近平氏の中東・アフリカ歴訪経路

 【北京・河津啓介】中国の習近平国家主席は、今年3月に国家主席に再選されて以来初の外遊として中東・アフリカ5カ国を訪問している。主眼は、自ら提唱した経済圏構想「一帯一路」の地球規模の拡大・延長だ。「中国モデル」の社会システムを国際社会に浸透させ、大国としての影響力を高める戦略とみられる。

 習氏は19~28日、中東のアラブ首長国連邦(UAE)に始まり、アフリカのセネガル、ルワンダ、南アフリカ、モーリシャスを訪問。南アフリカのヨハネスブルクで25日に開幕する新興5カ国(BRICS)首脳会議にプーチン露大統領らと共に出席する。

 習氏は今回訪問した各国で「一帯一路」による連携を前面に出した。習氏は各国首脳に「自ら選択した発展の道のりを支持する」などと述べ、政治体制や人権状況を条件とせずに経済協力を進める姿勢を改めて示して欧米との違いを強調した。

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