認知症保険

捜索費補償、早期発見へ支払い… 各社参入、ニーズ掘り起こし

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65歳以上の認知症患者数(推計)
65歳以上の認知症患者数(推計)

 認知症患者の増加に伴い、患者や家族を支援する保険の発売が相次いでいる。東京海上日動火災保険は24日、認知症の人や家族を対象に、徘徊(はいかい)して行方不明となった場合の捜索費用を補償する商品を今年10月から販売すると発表。SOMPOホールディングス(HD)も軽度認知障害(MCI)の段階で保険金を支払う保険の発売を明らかにしており、各社がニーズの掘り起こしに力を入れている。

 東京海上日動は、公益社団法人「認知症の人と家族の会」(本部・京都市)と連携し、当事者が抱える悩みを聞き取って商品を開発した。最も大きな不安は認知症の人が行方不明になることだったという。

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