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全13死刑囚執行(その2止) 上川法相、平成最多16人

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「大臣排し自動的に」…07年鳩山氏

「責任」執行立ち会い…10年千葉氏

 死刑執行を巡っては当時の法相のスタンスなどから1989年11月から一時的に停止状態になった。後藤田正晴法相時代の1993年に「再開」されて以降の法相でみると、2回大臣を務めた上川陽子法相は最多となる計16人を執行したことになる。執行について、上川氏は「鏡を磨くという姿勢で臨む」と繰り返してきた。今月10日の閣議後記者会見で「鏡を磨いて、そこに映し出されるさまざまな事柄について澄み切った心で向かい合いたいという気持ち」と改めて説明した。

 歴代法相の死刑への考え方はさまざまだ。93年3月に3人の執行を命じた後藤田氏はその後の国会答弁で「個人的な思想信条や宗教観でやらない、それなら初めから大臣に就任することが間違いだと思う」と述べた。

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