メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

写真かわら版

15年間 付きそって /北海道

交通事故から15年の日。小学1年から意識が戻らぬまま病院で生活を送る米内隆輔さん=北海道稚内市で2018年6月20日、貝塚太一撮影

 昨年1年間で道内で起きた交通事故による死者は148人。負傷者は1万2673人とその85倍以上に上り、深刻な後遺症に苦しむケースも少なくない。

 稚内市栄1の病院。米内(よない)裕美さん(53)は盆も正月も関係なく、毎日午前9時から午後8時まで病室で息子の隆輔さん(21)に付きそう。

 隆輔さんは今、身長145センチ、体重29キロ。2003年6月20日朝、入学したばかりの小学校に通学途中、脇見運転の車にひかれた。当時6歳。約10メートル飛ばされ、心肺停止状態で救急搬送された。裕美さんが夫の隆俊さん(60)と病院に駆け付けると、外傷はほとんどないのに脳挫傷などで目を覚まさない息子が…

この記事は有料記事です。

残り437文字(全文728文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 車のトランクに男性閉じ込め、監禁容疑で少年ら7人逮捕 男性は死亡 滋賀県警

  2. 平成の事件ジャーナリズム史 (2)綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件 メディアと被害者との溝、一挙に可視化

  3. モロッコ人の30歳女、結婚拒否され恋人殺害 その肉で伝統料理ふるまう UAE

  4. キャバクラ暴行死 10代母、なぜこんな目に 全公判傍聴

  5. オアシスのとんぼ 文在寅政権に多いと言われる「主体思想派」とは?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです