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パキスタン総選挙

開票、厳戒 期間中、テロ死者160人超

 【イスラマバード松井聡】パキスタンで下院(定数342)の任期満了に伴う総選挙が25日、実施された。汚職一掃を掲げる野党と、軍を批判する与党とが激しく競っている。開票は同日夜に始まり、26日未明までには大勢が判明する見込み。

 今回の選挙戦ではこれまでテロで160人以上が死亡していることから、過去最高となる約37万人の兵士が全土の投票所に派遣され警備に当たるなど厳戒態勢が敷かれた。

 「今こそ君たちの運命を変える時だ」。選挙戦最終日となる23日夜、東部ラホールで、野党・パキスタン正義運動(PTI)を率いるイムラン・カーン氏は支持者を前にこう訴えた。現状に不満を持つ若者を中心にカーン氏に期待する声は多い。PTIに投票した失業中のシディクさん(25)は「汚職が広がり、一部の人だけ良い思いをしている。カーン氏は社会を変えられる」と話した。

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