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東京五輪まで2年/4 ボランティア、どう発掘

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2020年に都市ボランティアとして活動する仲間たちと集まる尾高さん(中央)=千葉市美浜区で
2020年に都市ボランティアとして活動する仲間たちと集まる尾高さん(中央)=千葉市美浜区で

 2020年東京五輪の「顔」と言われるボランティアの募集が9月から始まる。過去最大規模の約11万人となるが、人材の確保に大会組織委員会と開催自治体は頭を悩ませる。

 組織委は会場内の案内や競技運営を支える「大会ボランティア」を8万人募る。東京都は観光案内を務める「都市ボランティア」を3万人募集する。参考にした12年ロンドン五輪は合わせて7万8000人。東京五輪は史上最多の33競技339種目が実施され、会場も9都道県に広域化したことで、規模が膨らんだ。さらに他の開催自治体でもボランティアを募集するため、規模は膨らむ見通しだ。

 「ブラック」「やりがい搾取」--。今年3月に大会ボランティアの募集要項案が発表されると、厳しい言葉がインターネット上で飛び交った。ロンドン五輪などを例に設定した「1日8時間程度、合計10日間以上」の活動条件が壁となった。さまざまな意見に応えるため、組織委は有識者による検討委員会を設置。「連続では5日以内を基本とする」と明記し柔軟性を持たせつつ、滞在先から会場までの交通費も負担することにした。

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