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もう二度と

相模原殺傷事件2年 都内の重症心身障害者 「あゆちゃんち」においでよ 周り魅了、豊かな表情

地域のお年寄りや子どもたちとふれあう坂川亜由未さん(中央)=東京都板橋区で26日、根岸基弘撮影

 お年寄り、子ども、誰でもいらっしゃい! 重症心身障害者の坂川亜由未(あゆみ)さん(25)=東京都板橋区=が、自宅をコミュニティースペース「あゆちゃんち」として開放している。施設でもグループホームでもない新たな自立生活だ。障害者を隔離し、「不幸」のレッテルを貼ってきた社会への挑戦でもある。

 「上手にお手玉ができたねえ」

 女性の先生(95)が話しかけた。26日、猛暑の中であった手芸のクラス。近所のお年寄りや難病の女の子、会社員、学生ら10人以上が、お手玉を縫った。笑顔を見せた車椅子のあゆちゃんは、スプーンでビーズをすくい上げ、子どもたちが作ったお手玉の中にそっと入れた。

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