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貧困の連鎖 教育支援で断つ

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東京都足立区のRelineでボランティアと一緒に学習する高校生ら=20日、NPO法人キッズドア提供
東京都足立区のRelineでボランティアと一緒に学習する高校生ら=20日、NPO法人キッズドア提供

 夏休み真っただ中。キャンプや海水浴など日ごろできない経験をする子がいる一方、家庭の経済状況が厳しく行けない子もいる。厚生労働省の調査で子どもの7人に1人が貧困と言われる中、子どもを支える活動にはどんなものがあるのか。

 ●「相談の場」も担う

 東京都足立区の駅から徒歩数分のビルの一室。多くの学校で1学期の終業式があった20日午後4時すぎ、制服姿の高校生たちが「こんにちは」と明るい声であいさつしながら次々と集まってきた。

 NPO法人「キッズドア」(東京都中央区)が経済的に厳しい家庭の高校生を対象に開設している居場所型学習会だ。室内には机が並ぶ学習スペースと、テレビやテーブルが置かれただんらんの場所がある。毎回、手作りの軽食を出しており、この日は準備中のカレーピラフが香っていた。

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