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女の気持ち

父のこと 東京都練馬区・石崎妙子(主婦・58歳)

 7月は父の誕生月。73歳で亡くなった時から祝うことはなくなった。生きていたら88歳。いつにもまして父のことを思い出す。息子たちが自立した今、何かにつけ「父はこんな気持ちだったのか」と思いをはせる。

 私の結婚が近づいた朝のこと。大きなトラックで婚礼の和だんすと洋だんすが届いた。何の相談もなく、両親が選び手配したものだった。私は小さな頃から自分で何でも決めるタイプで、親の思いや贈り物を拒否することが多かった。

 当然、その日もけんかになった。憧れていた新生活を、夫と共に作っていくことを楽しみにしていたからだ。

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