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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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球史が動いた夏

第100回全国高校選手権を前に/1 本土との距離近づく 第40回大会(1958年) 首里、沖縄から初出場

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 1915(大正4)年に始まった全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は今夏、第100回を迎える。過去の大会を振り返ると、高校野球の規則や制度、歴史などを変えるきっかけを作った選手や関係者らがいた。球史を動かした彼らの歩みをたどった。【安田光高】

 今月上旬、沖縄大会が開かれていた那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇の三塁側スタンド。60年前に沖縄勢で初めて甲子園に出場した首里の選手だった仲宗根弘さん(78)と金城睦俊さん(78)、山口辰次さん(78)の姿があった。雨でぬかるむグラウンドで軽快にゴロをさばく内野手を見て、仲宗根さんは「今の沖縄の選手は我々の頃と比べてうまいね」と目を細めた。

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