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政府と東京電力は26日、福島第1原発事故で原子炉格納容器内に溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向け、10月以降に2号機内部に機器を投入し、デブリを初めて接触調査すると発表した。硬さなどを確認し、来年度には少量のデブリを試験採取する。
デブリの本格的な取り出し開始予定は2021年中で、政府と東電は同原発で最も調査が進む2号機からの実施を検討している。
今回の接触調査は、1月に内部撮影で用いたカメラ付きパイプを改良して実施する。先端に、挟んでつかめる専用機器を付け、デブリの硬さや動かせるかどうかなどを確かめる。
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