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さいたま市浦和区のうらわ美術館で「ぼくとわたしとみんなのtupera tupera絵本の世界展」が開催されているのに合わせ、同美術館情報コーナーで27日、ボランティアらによる絵本の読み聞かせ会が行われ、親子約70人が参加した。
子どもへの読み聞かせなどの活動をしている「浦和子どもの本連絡会」の石川栄さん(78)らが、ツペラツペラの絵本「おばけだじょ」「あかちゃん」を読み、子どもたちと手遊びもした。
千葉県から来たという岡本和真君(8)は「小さいころからずっとツペラツペラの本を読んでいて、今日も『おばけだじょ』が面白かった」と笑顔で話した。同美術館では8月28日までの毎週火曜と金曜の午後2時から30分間、読み聞かせ会を開催している。無料。【山寺香】
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