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河川工学が専門の大熊孝・新潟大名誉教授を講師に招き、国が熊本県の白川上流(南阿蘇村、大津町)に計画する立野ダムの治水効果について考えるシンポジウムが、熊本市中央区であった。甚大な被害を出した西日本豪雨などを踏まえ、大熊さんは「想定外の降雨も想定し治水対策を進めねばならない」として堤防強化の必要性を訴えた。
シンポは、立野ダム建設に反対する12の住民団体が共催し、流域住民ら約200人が参加した。
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