メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

製造ロボット

開発加速 コンビニ弁当も自動化 中食拡大/人手不足

おにぎりを搬送用ケースに詰める川崎重工業のロボット=高橋慶浩撮影

 人手不足の深刻化を受けて、コンビニエンスストア向けの弁当や総菜などの製造工場で、自動化の取り組みが広がり始めている。電機や自動車などに比べ食品関連の工場の自動化は遅れているが、需要の高まりを受けてロボットのメーカーも開発に力を入れている。【高橋慶浩、今村茜】

 2本の腕を持つロボットが、ベルトコンベヤーで流れてきたおにぎりを5個ずつ取り上げては、搬送用のケースに隙間(すきま)なく並べていく。川崎重工業が開発した双腕型ロボット「デュアロ」だ。おにぎりそのものの製造は自動化が進んでいるが、ケース詰めは人の手に頼っている工場がほとんどで、負担が重かった。デュアロは1時間に約3600個のおにぎりを処理することができる。

 別のタイプのデュアロは人の手では難しい、容器の内側に入るタイプの弁当のふたを閉じる作業をこなす。元…

この記事は有料記事です。

残り1156文字(全文1515文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  2. 「悔しくて仕方ない」「一緒に仕事、人生の宝」中村哲さん銃撃死 今も慕う人びと

  3. 中村哲医師殺害 政府、襲撃情報を把握 中村医師も警戒 アフガン

  4. 「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉

  5. 40代半ば ソウル下宿日記 韓国人客の消えた対馬に釜山から行ってみた

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです