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法人向け引っ越し「過大請求は意図的」 元支店長会見

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引っ越し料金水増し問題で記者会見するヤマトホームコンビニエンス元支店長の槙本元さん=東京・霞が関の国土交通省で2018年7月27日、竹内紀臣撮影
引っ越し料金水増し問題で記者会見するヤマトホームコンビニエンス元支店長の槙本元さん=東京・霞が関の国土交通省で2018年7月27日、竹内紀臣撮影

 宅配最大手ヤマトホールディングス(HD)子会社のヤマトホームコンビニエンスが法人向け引っ越し事業の代金を過大請求していた問題で、同社の元支店長の槙本元氏(65)が27日、国土交通省で記者会見し、「ヤマト側は24日の記者会見で見積もりの正しさを前提にしたが、見積もりそのものが過大。明らかに意図的に料金を多くとっていた」と述べた。

 槙本氏は昨年11月まで在籍した高知県の支店が他府県に運んだ荷物の伝票を公開。「4畳半の単身者なのに、ふとん袋が五つあったり、段ボールが50箱もあったりする。実際は段ボール20個分しか運んでいなかった」などと指摘。ヤマトHDはデータを照合できるのは2016年5月以降で過大請求は約17億円と説明したが、槙本氏は「過去5年程度のデータはあるはず。(過大請求は)少なくとも10年ごろから全国であり、17億…

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