在日米軍再編

辺野古承認撤回 沖縄知事「傍若無人だ」 困惑する県民も

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 「本当に傍若無人な工事だ」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設計画を巡り、翁長雄志知事が27日、名護市辺野古の埋め立て承認を撤回する手続きに踏み出した。翁長知事は辺野古移設を強引に進める政府の姿勢を激しく批判。移設反対派が気勢を上げる一方、長期化する政府と県の対立に困惑する県民もいた。

 県庁で午前10時半に始まった会見。翁長知事は帽子姿のまま約30分間、撤回表明に至った経緯や移設阻止への思いを語った。4月に膵(すい)がんの切除手術を受け、頬はこけたままだが「沖縄は何百年も苦労してきた。いつか切り捨てられる沖縄ではいけない」と力…

この記事は有料記事です。

残り410文字(全文682文字)

あわせて読みたい

注目の特集