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リオ五輪

ボクシング助成金流用 連盟、対象外選手に分配

 リオデジャネイロ五輪(2016年)にボクシング男子ライト級で出場した成松大介選手(28)=自衛隊=に対し、独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)が15年度交付した助成金240万円を巡り、日本ボクシング連盟側の指示で別の選手2人に80万円ずつ配られ、3等分されていたことが明らかになった。助成金には選手の競技力向上などのため国費が投入されており、公金が目的外の使途に流用されていたことになる。

 分配されたのは、次回五輪での活躍が期待される選手らを対象としたトップアスリート助成金。各競技団体から日本オリンピック委員会(JOC)を通じて対象者が推薦され、JSCが選定する。15年度にボクシングで選ばれたのは成松選手だけだった。JSCは事実関係を調査する方針。

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