メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

危険なゲーム

岐路のパキスタン外交/上 タリバンと決別困難 反米世論/新政権・軍、アフガン友好重視

マドラサ内を案内するアブドル・アジーズ師=イスラマバードで22日

 「(国際テロ組織アルカイダを率いた)ウサマ・ビンラディンはテロリストではなく殉教者だ。イスラムを守るためならば、市民が犠牲になってもやむを得ない」。イスラマバード中心部で、マドラサ(イスラム教宗教学校)を運営するアブドル・アジーズ師は静かに語り出した。

 閑静な地区の一角にあるマドラサでは、5歳から20歳過ぎまでの男女約5000人が寄宿生活を送りながら学ぶ。大半は地方出身の貧困層だ。敷地内では増築作業が進み、建設業者が慌ただしく資材を運んでいた。

 パキスタンは、アフガニスタン国境での過激派掃討で米国に協力すると同時に、米と敵対するアフガンの旧支…

この記事は有料記事です。

残り1089文字(全文1364文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 茨城 牛久シャトー、飲食・物販店閉鎖へ 明治36年創業
  2. 北海道 函館山ロープウェイ開業60周年 無料開放
  3. 社説 「イッテQ」にやらせ疑惑 うやむやでは済まされぬ
  4. 全国人権・同和教育研究大会 差別なき世界、子どもに 教育者ら討論や発表 大津など6市 /滋賀
  5. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです