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世界の見方

インドネシア 変質したテロ ディテ・アリア 元過激派戦闘員の社会復帰支援団体「サーブ」所長

 インドネシアで5月、国内では初めて子供や女性が実行役となった自爆テロが起きた。過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う国内組織「ジャマー・アンシャルット・ダウラ(JAD)」が関わったとみられている。

 ISの影響が出始めてから、インドネシアの過激派組織内で男女の役割に変化が起きた。IS以前は女性は資金援助や後方支援はできても、自爆テロを行うことは認められておらず、自爆テロ実行は男性の役割と決まっていた。かつてアルカイダと連携し、各地で爆弾テロを起こした「ジェマ・イスラミア(JI)」の元メンバーでさえ今回の女性の自爆テロを批判した。以前は女性は(テロ犯の)夫の死を甘んじて受ける被害者だったが、今では自らが実行犯になる可能性がある。

 ISは女性や子供を都合のいい「道具」とみなしているのだろう。自分たちの任務を成功させるため、警察な…

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