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気象庁推計

富士山噴火…都心降灰10センチ 政府、対策検討へ

「宝永」級の富士山噴火による最大降灰量の分布予想図

 江戸時代に発生した富士山の大規模噴火(宝永噴火)を、現代の実際の気象状況に当てはめて降灰量を推計したところ、東京都心部でも10センチ以上積もる可能性のあることが気象庁気象研究所のシミュレーションで分かった。経済活動に大きな影響が予想され、政府は今秋までに中央防災会議に有識者検討会を設置し、気象研の推計も参考に富士山の降灰対策に本格的に乗り出す。

 火山灰は1ミリ以上で道路が覆われ、5ミリ積もると鉄道が運行できなくなるとされる。気象研の新堀敏基主…

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